スカイメモQをちょっと近代化

コメント[0]

スカイメモRSも悪くないのですが実はスカイメモQを引退させるのは惜しいと考え始めました。

と言うのも、

30年以上前の古い機材ですがまだメーカーが真面目に物づくりをしていた時代の製品で使用されている材料の質や加工精度は秀逸なためです。

このため長焦点レンズでの撮影でも成功率が高いのです。

20151130_131342.jpg

300mm f2.8を搭載したスカイメモQ

RSも悪くないのですがQはセッティング方式、筐体の構造とも非常に堅牢かつシンプルなのでブレやずれが少なく使用していてとにかく安心感があります。

私の使用方法では三脚に取り付けた時の強度やバランス等トータル性能はRSより上です。

スカイメモQも欠点はあります。この唯一の欠点は最近では当たり前となっているオートガイドシステムが利用できない事でしょう。

このため以前RSのオートガイド化でお世話になったAUTO GUIDE Labsに相談にしたところ対応可能とのことなので改造を依頼しました。

いわゆる近代化改造?

改造はスカイメモQのコントローラーにオートガイドインターフェースを追加してもらい、これで先日購入したM-GENオートガイダーを使用することができるようになりました。

AUTO GUIDE Labsさんは非常に対応が良く、費用もリーズナブルです。

テストのため11/28に山梨県の小菅村で撮影した北アメリカ星雲です。

撮影データ:tamron 300mm f2.8->f4 NIKON D5100 ISO3200 シャッタースピード240秒を8枚合成、ダーク処理 4/28差し替え

ピントはちょっと外したようですが、追尾は問題なさそうです。

ee28026ce1dc590cea77a587b9dd45cc1cda9f6c.jpg

撮影データ:tamron 300mm f2.8->f4 NIKON D5100 ISO3200 シャッタースピード240秒を4枚合成、ダーク処理 表示

20151128-hakucyou-300f4-240sx4-ISO3200S.jpg

これでポータブル赤道儀はスカイメモで運用していく目処が立ちましたので

この次は整備中のタカハシ 90s赤道儀とMT-100反射望遠鏡の復活です。

次回は

MT-100のミラー(主鏡)は直径100mmでF6ですがこれを足立光学、

いわゆる足立鏡の120mmF5に副鏡(斜鏡)ともども換装する予定です。

90sのオートガイド化改造もAUTO GUIDE Labsさんで既に完了していますが

タカハシの100mm鏡筒に120mm主鏡を収めるための金具(主鏡セル)を海外から手配中なのでまずはこれをクリアーしないとね。

Track Back

Track Back URL

コメントする

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)





にほんブログ村

このページの上部へ

サイト内検索

アーカイブ

最近のコメント

全てのコメントを一覧で見る


天体写真ランキングへ



Powered by
Movable Type 6.3.2


関東(奥多摩/神奈川/富士山~伊豆方面)

甲信(山梨~八ヶ岳方面)

北関東~福島県いわき市方面