天体写真 一覧-1ページ目-GEMANIA

8月25の太郎坊遠征で3枚撮影しましたが、今回は簡易レデューサーの性能が悪く悲惨な結果となりました(;_;

先日公開した三日月星雲に続いてパックマンを画像処理しましたが、全体がボッテリしていて周辺像の収差が特に悪く、さらに雲が飛来したので枚数も少ないので像も荒れ気味です。 LRM_EXPORT_20170901_095402.jpg

MIZAR 130SL(1/20λ)+Canon250D+ASI1600MM-Cool(fl=610mm,F4.4)、Gain:300、Brightness:1、Gamma:70、冷却:-21度、AZ-EQ5GT+M-GENオートガイド(2軸)

露出:L(UVIR:1mx4枚)+Hα(3mx3枚)+RGB(各色3mx5枚)

タブレットによるリモートオペレーション,DSSでバイアス、ダーク、フラット補正、PSCC2017でLHαRGB合成と色調整

PSCCでボッテリ感はある程度補正しましたので、少しよくなりました。後はバックフォーカスを変更すれば改善する可能性もありそうですが、時間の無駄なので次回はケンコーACクローズアップレンズに戻す予定です^_^;

9月3日の未明に富士山太郎坊で月没後に撮影した一枚です。

久しぶりにタカハシMT-100、10センチf6ニュートン反射鏡で撮影しました。34年前に板橋の店頭で購入したもので、MTシリーズ最小の鏡筒ですよー

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当日はcrisp63さん、くしてつさん、kamiさんと現地で落ち合い何やらトラブルがあったようですが薄明までの短い時間に美しい星空を見ることができました。

天候は予測どおり1時過ぎから雲が切れてほぼ満天の星空となり、まれに見る透明度の良さでした。(今回は晴れ間がでた際は待機してしている人に声をかけました)

設置した隣は、以前にお会いしたOrion 30センチのyocchanさんで、3ヶ月間の休止のリハビリを兼ねてわざわざ出向いてくださったそうで、うれしいですね。久しぶりの好天だったのでみなさんトラブル続出のようでした。私はオートガイダーケーブルをSynscanポートにつなげてたり三脚にぶつけて設定のやり直しなどで40分ほど時間をつぶしてしまいました^^

さてさて撮影までにいろいろとあり、時間がなくなったため無難なところでyocchanさんと同時にスバルを撮影しました。

今回、よかった点を上げますと撮影時の空の透明度とカメラの基本性能だけです。

20170903M45-MT100-UVIR1mx10-UVIR2mx20R3mx4GB3mx5.jpg

撮影データは

OTAにタカハシMT-100(10cmF6ニュートン)+純正レデューサー(合成F4.75)、カメラはZWO ASI1600MM-Coolです。

L画像:2mx20枚、1mx10枚+R:3mx4枚、GB(各3mx5枚)、合計:92分

Gain:200、Brightness:1、Gamma:70、冷却温度:-25度

AZ-EQ5GT+M-GENオートガイド、DSSでダーク、フラット、バイアス補正、PSCC2017でLRGB合成

来月はまた良い星空を見たいものですね。

追加でL画像の1分を5枚追加し2分のものは写りが悪いものを除外して18枚に、DSSでのStackをAveregeからMEDIANに変更、L画像をPSCCで調整して再処理してみました。

PSCCでの処理はほとんど同じですが薄い星雲もこちらのほうが良く出ています。UVIRの2分露出はオーバー気味で薄い部分が埋もれていてちょうど1分露出が今回は適正だったようです。

L画像:2mx18枚、1mx15枚+R:3mx4枚、GB(各3mx5枚)、合計:93分

20170903M45-MT100-UVIR1mx10-UVIR2mx18R3mx4GB3mx5Median.jpg

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8月25日の富士山太郎坊でのショットです。スカイメモQにnikon D610,sigma HS WIDE 28mmで30秒露出のお手軽撮影。

今回はMIZAR 130SLも同時運用しました。androidタブレットによるリモコンでASI1600-Coolで撮影しました。チョンボのため像が悪いのは前の記事の通りです。次回はリベンジです。

ガイド撮影2枚

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昇るオリオン、固定撮影です。130SLでNGC288を撮影中です。

LRM_EXPORT_20170829_113054.jpg

この秋は晴れるといいなあ。

8月25日の晩に富士山太郎坊第三駐車場で撮影した三日月星雲(NGC6888)と呼ばれているはくちょう座の小さな散光星雲です。

当日は前半モヤが多かったもののASI1600MM-Coolの性能の良さに助けられ、2時間以上露出したので周辺の薄い星雲も写りました。しかし残念ながら周辺の像悪しです。

今回は簡易自作レデューサーにCanon 250Dを使用しましたがこれが良くなかったようで、Canonと同じ仕様のケンコーAC4ではAPS-Cで全く問題ないのでこれは大失敗でした^^

LRM_EXPORT_20170901_174222.jpg

■NGC6888(三日月星雲)

MIZAR 130SL(1/20λ)+Canon250D+ASI1600MM-Cool(fl=610mm,F4.4)、Gain:300、Brightness:1、Gamma:70、冷却:-21度、AZ-EQ5GT+M-GENオートガイド(2軸)

露出:L(UVIR:1mx10枚)+Hα(3mx23枚)+RGB(各色3mx5枚)、合計:124分

タブレットによるリモートオペレーション,DSSでバイアス、ダーク、フラット補正、PSCC2017でLHαRGB合成と色調整

同じ被写体ではないのですが130SL+ケンコーのAC4+ASI1600MMとの比較写真です。(今年の5月27日に富士山富士宮口5合目で撮影)

LRM_EXPORT_20170828_232725.jpg

8月19日の晩に雷雲去った後の富士山太郎坊第三駐車場での1枚、28mm広角レンズのほぼ開放で像悪し、東側は月明かりでカブリ(一応補正も実施)というぼろぼろの状態ですが、それでも空が良かったのでよく写りました。

20170819-akiginga28mmf230sx4-3200-1.jpg

■撮影データ

NIKON D610(IR)+SIGMA HS WIDE 28mmf1.8->f2、露出30秒x4枚(AZ-EQ5GTでガイド)、ISO3200、YIMGでダーク、フラット補正。PSCC2017で調整。富士山太郎坊第三駐車場にて。2017/08/20

8月19日は太郎坊に19時過ぎに到着後すぐにAZ-EQ5GTの極軸合わせをしたのでなんとかガイド撮影もできました^^

しかしその後すぐに雲が広がり22時頃から雷雨となりかなり土砂降り状態でひどいものでした。FC-50+NIKON D610と180mmED+ASI1600MM-Coolを乗せたままカバーでしのぎましたが、普通ならこれで撤退でしょうが私の隣で設置していたもうお一方と一緒に粘って居残りです。他の方は0時前に全員撤退。

仮眠から目覚めた深夜2時頃から晴れてきました。(ただし天気雨のため3時頃まで撮影はできませんでした)

ところで一緒に最後まで粘ったお隣の方は結局朝まで熟睡されていたようでした。

ちょっと心残りなのは設置に忙しく、その後は雷雨だったためこの方とは会話ができませんでした。故に様子がわからないため、晴れたのに声をかけていいやら判断ができず放置。、せっかく晴れたのに申し訳なかったのですがこの辺り遠征先ではいろいろありますからね。

8月5日の晩に撮影したNGC7000(北アメリカ星雲)とペリカン星雲ですがやっと画像処理が終わりました。

Hα画像は16枚撮影したのですが安定していたAZ-EQ5GTのDECの動作が不調で途中でRAのみにしたショットのみ使用可能でした。原因を追究しつつ、次回からはこの程度の焦点距離は2軸ガイドをやめようと思います。

満月近くの月があったため8/5のRGB画像はないのですが8月19日の晩にも追加撮影ができず、結局、気にいりませんが1年ほど前のタムロンSP 180mmLD+NIKONデジカメで撮影したRGB画像を使用しています。

2017-0805-NGC7000-CUT2-AF180mmf4-L3mx7Gain300160709-180mm35D610-3mx3-1600.jpg

Hα:NIKKOR AF 180mmED f2.8-F4+ASI1600MM-Cool、3分x7枚、AZ-EQ5GT+M-GENオートガイド、2017年8月6日、富士山太郎坊第三駐車場にて。

RGB:tamron SP 180mmLDf2.5->f3.5+NIKON D610(IR)、3分3枚、スカイメモRS+M-GENオートガイド2016年7月6日、富士山太郎坊第三駐車場にて。

DSSでフラット、ダーク、バイアス補正、PSCC2017でLRGB合成処理。

こちらはL画像に使用した8/5のHα画像(モノクロ)のみです。撮影時はまだレンズマウントが無かったのでスケアリング不良で像が一部ボケてますが、まずまずのピントです。

2017-0805-NGC7000-CUT2-AF180mmf4-L3mx7Gain300.jpg

雲たなびく富士山と沈むはくちょう座です。

はくちょう座が西に傾いてくるとそろそろ夏も終了という感がありますね^^

今日の明け方に撮影した富士山と一緒に沈むはくちょう座を狙いました。一発撮りの固定撮影です。ペルセウス群の流星も偶然写りました。(最大約1等星ぐらい)

太郎坊は夜半に激しい雷雨があり3時ごろから晴れてきました。予測では0時ごろから雷雲が去ると踏んでいましたが西側に結構大きな雷雲が居座っておりました。

20170819-kotei28mmf230sx1-3200-2.jpg

■撮影データ

NIKON D610(IR)+SIGMA HS WIDE 28mmf1.8->f2、露出30秒(固定)、ISO3200、YIMGでダーク、フラット補正。PSCC2017で調整。富士山太郎坊第三駐車場にて。2017/08/20

山小屋の照明が結構明るいのですが登山者のライトもあっちこっちで光っており、昇っているので当たり前ですが時間がたつと結構高度が上がっていくのがわかります。

雷雨の後の星空は短時間でしたが非常に美しかったです。

梅雨明けから関東・甲信地方は戻り梅雨? 天候不良のため7月26日の晩は三国峠から先の新潟側は雲が少ない予報だったので新潟県南魚沼市に遠征しました。

自宅を午後の3時頃に出発して、途中赤木高原SAでの夕食と現地での買出しをして観測地に到着したのはまだ夕暮れが残る時間でしたがドン曇りでした。

IMG_20170727_090833.jpg

しかし予報どおり9時過ぎから星が見え始め、関東周辺では見れない黒いバックグランドと濃い銀河を見ることができました。富士山より銀河すごく良く見えると嫁も喜んでおりました。

■はくちょう座の銀座通り

北アメリカ・ペリカン星雲、γ星付近~網状星雲など、散光星雲の銀座通りを撮影しました^^

20170726-uonuma-Hakucyo50mmf35-Ha3mx8R3mx5GB3mx4-Gain300.jpg

撮影機材はASI1600MM-Cool+NIKKOR Ai 50mmでフルサイズ換算で100mmになります。

■撮影データ

NIKKOR Ai 50mm f1.4->f3.5+ASI1600MM-Cool、冷却温度:-21℃、Gain:300,Brightness:1、Gamma:50、L(Hα):3mx8枚、R:3分x5枚、GB:各色3分x4枚(合計:63分)、USBヒーターでフィルターの結露防止。AZ-EQ5GT+M-GENでオートガイド、トリミングなし。タブレットRDPによるリモコン運用。

ダーク、バイアス補正およびスタックはDSSを使用。LRGB合成と色調整はPS CC 2017。

LRGB合計で63分露出です。120分予定は雲の飛来のため時間切れとなりちょっと残念でした。それでも光害の影響が少ない場所のため星雲はよく写ったと思います。

画像はR画像を撮影中のSharoCapのスクリーンショットです。

Screenshot_2017-07-26-23-59-52.jpeg

ランダムに出没する雲と2度ほど霧に包まれ中断が多く、苦労しましたがなんとか1枚撮影を完了。撮影は雲が切れた10時頃から日をまたいで1時過ぎの3時間以上も望遠鏡に張り付き状態。終了後は疲れがどっと押し寄せ、コーヒーを入れてもらい、その後自動車で30分ほど横になっておりました。

明け方はペルセウス群の流星もけっこう流れたので雲が多いものの新潟まで遠征してよかったと思います。

写真は明け方にD610+sigma 28mmf1.8(f2.8),ISO1600で撮影した秋の銀河、というより出没した雲の様子です。

(1枚撮り、ISO1600で1分露出)

28mmf28-1600-1m.jpg

IMG_20170727_095252.jpgIMG_20170727_095805.jpg

帰路は塩沢宿を散策後、道の駅で買い物と食事をして関越道から自宅に向かいました。また機会があれば遠征したいと思います。

太郎坊ではくちょう座のサドル星雲をタカハシFC-50+ASI1600MM-Coolで撮影しましたがRチャネルにL画像を(Hα 6ns半値幅)をミックスしましたが真っ赤になりました。

※7/24にLとRGB画像のバランスを変更して再処理しました。

雲の飛来があったのでRGBが露出不足なのが残念。

20170717-SaddleFC50mmBORGAC2-ASI1600MM-(Ha3mx8)(RGB3mx3).jpg

この日は雲が多く、HαとG画像を撮影中に雲が通過したため輝星がにじんでおります^^

■撮影データ(LRGB)

富士山太郎坊第三駐車場にて撮影。

タカハシFC-50+ASI1600MM-Cool、BORGx0.85+AC2レデューサー併用。約F5.0(fl250mm)、冷却温度:-21℃、Gain:300,Brightness:1、Gamma:50、L(Hα):3mx8枚、RGB:各3分x3枚(露出時間:51分)、USBヒーターでフィルターの結露防止。AZ-EQ5GT+M-GENで2軸オートガイド。トリミングなし。

ダーク、バイアス補正およびスタックはDSSを使用。LRGB合成と色調整はPS CC 2017。NIK-Cでノイズ処理。

富士山太郎坊は今の時期は第三駐車場が使用できるようになり登山道付近にある街灯の影響を受けにくくなりました。

今回はLRGBの元画像も掲載します。

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先週末は出かけたい気持ちを我慢して、翌日は仕事でしたが7月17日の晩に富士山太郎坊に遠征しました。(9月10日の正午まで5合目はマイカー規制中で通行不可です)

今回の機材はAZ-EQ5GT赤道儀、タカハシ FC-50とNIKKOR Ai 50mmレンズ、カメラはZWOのASI1600MM-Coolです。

予想通り現地到着後の9時過ぎには雲が切れてきて、晴れ間が多くなりましたが活動時間帯は雲が多かったので被写体に苦労しました。

■わし座からへびつかい座の銀河

ちょっと変わった構図になりましたが雲が少ない方向なのでこのような形になりました。銀河を切り裂く暗黒帯のほかにNGC6633などの散開星団も多いエリアです。今回、ASI1600MM-Coolに装着しているNIKONマウントに真鍮テープを貼りガタをとりましたのでピントが良くなりました。

20170717-50mmf35-ASI1600MM-Ha(3mx2)RGB(2mx5).jpg

RチャネルのHαを加えたので銀河のもっこり感がでました。フルサイズ換算で100mm相当の画角です。

■撮影データ(LRGB)

富士山太郎坊にて。

NIKKOR Ai 50mm f1.4->f3.5+ASI1600MM-Cool、冷却温度:-21℃、Gain:300,Brightness:1、Gamma:50、L(Hα):3mx2枚、RGB:各2分x5枚(合計:36分)、USBヒーターでフィルターの結露防止。AZ-EQ5GTで自動ガイド、トリミングなし。

ダーク、バイアス補正およびスタックはDSSを使用。LRGB合成と色調整はPS CC 2017。

結局、月出後の1時過ぎに現地を出発して自宅に到着したのは2時半過ぎでした。表富士周辺は高速が利用できるので時間セーブが可能な良い観測地です。

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