3月4日(土)の晩はES社の208mm反射でのファーストライトになりました。一晩中快晴の絶好のファーストライト日和でした^^

208mm+HRコマコレの実力はいかに?ピントは完璧ではありませんがまずまずの結果です。光軸修正だけしてリハーサルはなしでの遠征です。

やはりM42T2リングの制約もあり4隅は完全にけられています。

純正のM48用アダプターが合わないので早くM48で撮影したいものです。

■しし座のトリオ系外星雲(M65/M66/NGC3628)

今回はフラットフレームありです。

20170304-208mmHRAVG-M65-3mx19-ISO3200CUT.jpg

■撮影データ

山梨県小菅村(舗装)、外気温-2度(実測)

Explore Sientific N208CF+HRコマコレ、Nikon D610(IR改造)、合成F4.1(fl860mm)、ISO3200、3分x19枚、 トリミングあり。

AZ-EQ5GT+M-GENオートガイド(2軸)、PoleMaster使用。net.USB/Wifiによるリモコン運用。

ダーク減算とバイアス補正、フラット、スタックはDSSを使用。色調整はPS CC 2017、ノイズ処理、シャープネスはNik Collectionを使用。

こちらはトリミングなしです。M42T2リングを使用。APS-C推奨ですのでこんなものですか。

しかしNIKON DSLRのフラットの形状が難しくて...うまく当てる方法がないですかねー

20170304-208mmHRAVG-M65-3mx19-ISO3200.jpg

ちなみに実験的に試写したM48Tリング+AC4クローズアップでは4隅のケラレはずっと少ないです。

しかし像は甘く、コマ収差の補正も効いてませんがこんな感じです。

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3月4日の晩に先週に続いて山梨県小菅村に遠征しました。目的はずいぶんと先送りしていていたブラックカーボン鏡筒、Explore Sientific社のN208CF 208mm F3.9のファーストライトです。

鏡筒と赤道儀、カメラを積み込んで自宅を20時30分頃に出発。いつもの某所に22時30頃に到着しましたが遅れてcrips63さんも到着したので先週に続いてまたご一緒でした。二人で明け方まで一緒に美しい夜空を見ながらがんばりました。

20センチ反射使いの先輩より色々と情報をいただき次回のステップにしたいと思います。ありがとうございました。

撮影した天体写真は後に掲載する予定です。

■AZ-EQ5GTに搭載したES社のN208CF

画像は3月5日の明け方、撤収前に撮影したものです。揺らぎは多かったのですが先週と変わらないグッドな星空でした。

IMG_20170305_150226.JPG

ES社のN208CF鏡等は高性能なコマコレ付きで$499の激安製品ですが国内外で事例がほとんどないため最悪使い物にならなくなるリスクもありました。でも何とか運用開始ができました。

AZ-EQ5GTでは若干運用に不安がありましたが赤道儀モードでの最大搭載重量は15キロなので余裕ですかね。

IMG_20170306_023457.JPG

M-GENはキャリー用プレートにファインダー用のアリガタとアルカスイスで固定できアライメント後はファインダーと差し替えます。

IMG_20170305_054107.jpg

例によって明け方になると鏡筒に霜がつきました。

結局AZ-EQ5GTでストレスはなく運用でき、ガイドの歩留まりも良く失敗ショットはドリフト暴れの数枚で済みました^^

風の様子など天候によってはと思い、予備機材としてタカハシのFC-50も用意しましたが今回は出番なし。

さて、2群4枚構成のHRコマコレ使用時はN208CF専用の補正レンズで焦点距離が6%増えますので写真鏡としてはおよそ860mmになりF4.13になります。

減速装置付きの2インチクレイフォード接眼部はかなり強固で扱いやすいです。

IMG_20170305_130514.jpg

斜鏡部分の構造は結構しっかりしていて周辺の艶消しも処理もまずまずです。

IMG_20170305_130131.jpg

HRコマコレの取り付けイメージは

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2月25日の土曜日も2日続けて山梨県小菅村に遠征。

その前日は雲が切れるのを待って明け方4時まで待機だったためかえって疲労が多く夕方2時間の仮眠の予定を寝過ごしてしまいました。

目が覚めたら21時であわてて支度をして自宅を出発したのが22時過ぎでした。

GPVでは23時ごろ晴れ間が広がる予報でしたが先に到着していたCrips63さん、くしてつさんによると22時頃には晴れたそうです。当日は明け方まで非常に美しい星空を楽しめました。

ところで到着した際に屋台のトラックが止まっていたのでイベントでおいしいものを食べさせてくれる出店があるのかと期待しましたが残念ながら?前々回すれ違った檜原村の星見のかたという事でした。またよろしく願いします^^

今回はMEADE LX70-15反射で3枚撮影しました。補正レンズなしの純ニュートンでの直焦です。

HRコマコレ使用の際は気がつかなかったのですがドロチューブのクランプを閉めるとかなりピント位置がずれます。

■M101

残念ながらピントをはずしました。当日は小菅村でまれに見る良い天候で星の見え具合は非常によく天頂付近は黒々としていました。

20170225-M101-150mmF5-4mx6-3200CUT.jpg

■撮影データ

山梨県小菅村(舗装)、外気温-5度(実測)

MEADE LX70-150+Nikon D610(IR改造)、合成F5(fl750mm)、ISO3200、4分x6枚、 トリミングあり。

AZ-EQ5GT+M-GENオートガイド(2軸)、PoleMaster使用。net.USB/Wifiによるリモコン運用。

ダーク減算とバイアス補正、スタックはDSSを使用。色調整はPS CC 2017、ノイズ処理、シャープネスはNik Collection

こちらは再度M51子持ち星雲。ピントを再調整したためM101よりだいぶ良くなっておりますかね。

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昨日はES208付属のHRコマコレのテスト撮影のため山梨県小菅村(未舗装)に遠征しました。

GPVでは埼玉方面が良好でしたが小菅村も深夜1時過ぎに雲が切れる予報だったためのんびりと22時すぎに自宅を出発。

途中八王子市の左入~あきるの市あたりまで雪がちらつき、現地到着は0時頃でしたが予報どおり小雪がちらつき気味のドン曇でした。

小菅村の林道は若干雪が残っていました。急勾配ということもあり場所によっては冬タイヤでないとちょっと不安です。

2時頃でも星がちらちら見える程度で結局雲が切れるのが先送りになり4時過ぎから北極星が見え始め、何とか1枚撮影できました。

■さそり座の球状星団M4

眼視ではまりものような感じに見えてました。HRコマコレの性能はよさそうです。今回はフラットフレームなしです。

ノイズ処理とシャープネスにNik Collectionを使用してみました。

あと今回の鏡筒は手に入れたばかりの番外のMEADEのLX70-150(ニュートン150mmF5反射)です。

20170224-M150-795mm-2mx10-3200CUT.jpg

実のところMIZAR 130SL用の2インチフォーカサーを手に入れようと考えていたところたまたま期限切れ間じかのヨドバシのポイントでポチッタものです。これは完全に衝動買いですが今回の鏡筒も箱がでかく目立つので、トラブル防止のため嫁には望遠鏡といわず部品だと説明しておきました。(うそではない 笑)

■撮影データ

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去年の10月にUSB端子修理のためオーストリアに旅立ったM-GENスーパーガイダーのコントローラですがまだ帰ってきません困ったもんです(`´)まぁ気長に待ちますが、とは言うものの待ちきれずもう一台買っちゃいました。

単体を個人輸入したためガイドカメラはカメラネジやアルカスイスに対応してないので取付方法を検討しました。販売店のアルカスイスセットは今回パス。

IMG_20170210_195951.JPG

ASI1600MMと同じ方式になりますが、カメラレンズ用三脚座でピッタリの物がありました。内径68mm、タカハシのFC-50と同じ径なので他にも応用が出来そう(^^♪

リングはNikon AFS 70-200用のMENGS RT-1という中華製の安物ですが金属製で作りは良くピッタリです。

MENGSのリングにM-GENを取り付け。まぎわらしいです。あと

ガイド鏡と言うかレンズは

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いつも当ブログにおこしいただき有難うございます。

ここ一週間ほどブログを運用しているサーバに障害が発生しリカバリーをしておりました。よってブログはほとんど休止状態でした(ToT)

昨晩に何とか稼働しましたがアクセスできない時が多くご不便をおかけして申し訳ありません。

障害の原因は不明ですが電源断によるディスクのダメージによるDBのログ領域破壊の可能性大です。

データの消失は無かったので良かったデス(^_^)

2月に入ると明け方には初夏の天体が顔をだしてきます。

さそり座も昇ってきますが小菅村からではまだ関東地方・神奈川方面の光害の影響があるため被写体としては3月の新月までおあずけですね。

■ヘルクレス座のM13

シーイングが良かったので双眼鏡では像は小さいけど、つぶつぶがきれいに見えました。

20170203M13-3mx20-3200AC4CUT-1.jpg

■撮影データ

山梨県小菅村(舗装)、外気温-8度(実測)

MIZAR 130SL 1/20λ+Nikon D610(IR改造)、AC4自作レデューサー、F5.5(fl720mm)⇒約F4.6(fl600mm)、ISO3200、3分x20枚、 トリミングあり。

AZ-EQ5GT+M-GENオートガイド(2軸)、PoleMaster使用。net.USB/Wifiによるリモコン運用。

ダーク減算とフラット、バイアス補正(10枚)、スタックはDSSを使用。色調整はPS CC 2017。

今時期は春の系外星雲の観測、撮影に最適ですよね。でも早い時間帯は冬の天体、夜半から春のDSO、明け方近くは初夏の天体と結構楽しめます。

今回は2月3日の晩に山梨県小菅村で撮影したM81/M82とM51、子持ち星雲です。

■おおぐま座のM81/M82

3分x20枚撮影しましたが、試写用のISO6400で間違って撮影した5枚とISO3200x15枚の加算平均です。

20170203-M81-3m-6400x5_3m-3200x15CUT.jpg

ISO3200と6400のスタックですが、DSSで処理すると色調がおかしくなるため今回はYIMGで合成しました。

たぶんDSSのスタック関連のパラメータを変更すれば解決するかもしれませんが検証していません。

■撮影データ

山梨県小菅村(舗装)、外気温-8度(実測)

MIZAR 130SL 1/20λ+Nikon D610(IR改造)、AC4自作レデューサー、F5.5(fl720mm)⇒約F4.6(fl600mm)

ISO3200:3分x15枚、ISO6400:3分x5枚を加算平均で合成、合計60分、 トリミングあり。

AZ-EQ5GT+M-GENオートガイド(2軸)、PoleMaster使用。net.USB/Wifiによるリモコン運用。

ダーク減算とフラット、バイアス補正(10枚)、スタックはDSSを使用。ISO3200と6400の合成はYIMGで。色調整はPS CC 2017。

もう一枚はM51です。

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2月3日の金曜日はいつもの山梨県小菅村某所に遠征しました。会社から帰宅後に22時頃に自宅を出発、0時ちょっと前に現地に到着すると、何度か当地でお会いしているくしてつさんともうお一方がすでに撮影中でした。

結局明るくなるまで、くしてつさんと小菅村某所でご一緒でした。明け方は-8度になりました。寒い中お疲れ様でした!

ちょっと寒かったのですが快晴、風なし、シーイング良好絶好の撮影日和でした。

今回も機材はMIZAR 130SLですが、昨年購入したAZ-EQ5GTはM-GENによる2軸ガイドも安定しつつあり、今回は失敗ショットはありませんでした。課題はありますがやっとまともに運用できた感が持てるようになりうれしいです。

IMG_20170204_053447.jpg

130SL用のコマコレ/レデューサーですが今回はAC3よりディオプターが1段高いAC4クローズアップレンズを使用しました。

外周部のコマの補正とピントは簡易補正レンズとしては結果は上々だと思います。鏡筒一式とAC4でろんきち2枚以内なので文句は言えません。

AC4で撮影したM35です。自作コマコレクターの記事はこちらです。よろしかったらご覧ください。

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MIZAR 130SL 1/20用にレデューサーを自作しました。 特に難しいものではなく良く知られているケンコーACクローズアップレンズの流用です。

試写したところまずまずでした。130SLでの作例はこちらです。

IMG_20170127_081429.JPG

CanonEF用のものはケンコーT2アダプターを流用できるのですが

Nikon Fマウントの場合、T2マウント径の制約でCanonと同じ方法では取り付け出来ませんのでNIKONの接写パーツを使用して組み上げました。

コマコレ/レデューサー用に使用したものはケンコー AC クローズアップレンズ No.3です。

MIZAR 130SL用で紹介していますが42mmP0.75スレッドの接眼部に適合します。

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