以前から検討していた冷却C-MOSセンサー搭載のZWO ASI1600MM-Coolを手に入れました。

IMG_20160822_211718.jpg

8月17日の夕方にポチって19日の午後に到着しました。到着はやー

しかも発送元の神対応のため追加費用はなし (^^)

余った予算でH-alphaナローフイルターを別のディーラーから手配。

これは明日届く予定です。

遅くなりましたが手に入れたのは

ZWO ASI 1600MM-Coolに電動フィルターウィールとLRGBフィルターセット、1600MM専用のCanon EFマウントアダプタ。

本体以外はつい先日発売された新製品です。

IMG_20160822_211831.jpg

新規購入を予定している鏡筒を手に入れるまで

カメラレンズ、FC-50、MT-100などで撮影する予定です。

先月購入した赤道儀、スカイウォッチャーのAZ-EQ5GTにPoleMasterの取り付けで

他の赤道儀との使い回しを考慮すると少々問題が出ました。

下の写真はPoleMaster本体をAZ-EQ5GT用のプレートに装着した状態です。IMG_20160728_220243.jpgPoleMasterは赤経軸の横にプレートで取り付ける形式となっています。

IMG_20160728_210325.jpg

これ自体は問題なく赤道儀からの脱着もネジ2本を工具不要で可能なので簡単です。

しかし実際に取り付けてみると他の赤道儀と使い回しがすぐにできないことが分かりました。

AZ-EQ5GT用の取り付けプレートはタカハシ用などに使われてる本体側に装着のベースアダプターを取り外し、代わりにこのプレートをネジで止める仕様のため、

実質タカハシには装着不可となりAZ-EQ5GT用になります。

都度本体をプレートから外してベースアダプターに装着する形になりますので

運用上手間がかかるし事故の原因ともなります。

思案の結果以下の様にベースアダプターをプレートと共締めする事にしました

写真の様にプレートが本体とベースアダプターとの間でサンドイッチ状態になります。

IMG_20160728_210146.jpg若干、簡単な加工とネジの変更が必要です。

まずAZ-EQ5GTのプレートの本体取り付け用ネジ穴

3個を3ミリドリルで貫通穴にします。

これでネジが通りますのでベースアダプターで共締め出来ます。

付属のネジではプレートの厚み分長さが不足するため

別に3ミリで長さ25ミリのネジを3本用意します。

これで共締めはOKです。

8/1に帰省した際、実家の庭先で撮影した1枚です。現像するのを忘れておりました。

今回のものは絞り開放、2分露出を17枚というお気軽撮影です。

L画像撮影中はちょっと透明度が落ちたので写りが気に入りませんが、なんとかケフェウス座のIC1396が写ったと思います。L画像にUV/IRフィルターを使用したためか青系の色ずれがR64より目立ちます。

★ケフェウス座の散光星雲(IC1396)

2016年8月1日、福島県いわき市遠野町にて。スカイメモRS+M-GENオートガイド

NIKON D610改、tamron 180mm SP f2.5LD、絞り開放

L画像(UV/IR)120sx13枚、RGB画像:120sx4枚、ISO1600  表示

Dark,Flat(YIMG)、PS CCで調整

※8/18 L画像の輝度を上げて再処理したものに差し替えました。

20160801-kepheIC-18025-UVIR120sx13+120sx4-1600-4.jpg

ところで、2ヶ月ほど前から導入を検討していたASI1600MM-Cooledですがとうとう我慢ができなくなり

本日一式を手配しました。間に合えば来月はこれで撮影したいと思います。

8/13の晩に八方ヶ原で撮影した星野写真3枚です。流星狙いでしたが1枚だけ写りました。

しかしスカイメモRSによるお気軽撮影なのできれいな星空と流星群の観望を楽しめました。

★西天の夏の大三角

まだ暑いですが夏の終わりを感じます。西側は明かりがほとんどないので真っ暗です。

NIKON D610改、35mmf2->f2.8、露出60sx3枚、ISO6400、ケンコーソフトンA  表示

20160813-happou-35mmf28-60sx3-6400.jpg

このうちの一枚に流星が写っていました。

DSC_1273.jpg

★デネブ〜カシオペヤ座、秋の銀河

35mm広角レンズで1分露出を28枚

NIKON D610改、35mmf2->f4、露出60sx28枚、ISO6400 表示

20160813-happou-35mmf4-60sx28-6400.jpg

こちらは24mm広角レンズで1分露出を40枚

NIKON D610改、35mmf2->f4、露出60sx40枚、ISO6400 表示

24mmf4-60sx40-6400-2.jpg

このところ天気が不安定な関東地方。8月13日の晴れ間を探しGPVをチェック。

自宅から250キロ離れた福島県南部地方は雲が少ないようでしたが

ちょっと遠すぎるので200キロ圏内で探したところ栃木県矢板市の 八方ヶ原辺りがよさげでした。

8月13日の晩は日付が変わる1時過ぎから2時間ほど雲量が10%でその後はまた曇りという予報でしたが、

今回は曇り時間帯も含めGPVが的中しペルセウス座流星群が楽しめました。

当日は嫁同伴でしたが、八王子市を21時ちょっと前に出発。圏央道あきるのインターから久喜ジャンクション〜東北道矢板インターまで空いており順調でした。

途中佐野SAと矢板のコンビニで休憩し現地到着は23時50分頃でした。

DSC_0236.jpg

八方ヶ原は初めて遠征しましたが、星見屋さんには有名な大間々駐車場で標高1280メートル。

うわさ通り駐車場も広くトイレも完備しているため快適でした。

さて、初めての観測地では光害の様子が気になるものです。

東〜東南方面30〜40度程度は近隣の市街光や関東平野の影響を受けますが

天頂や北東〜北〜西〜南西方面は暗くて星がよく見えます。

天候の様子で機会があればまた遠征したいと思います。


目新しい所はありませんがついでにスカイメモRSで使用している電源周りを紹介します。

NIKON D610搭載のスカイメモRS。

ウエイトはスカイメモQのものを流用しています。

DSC_0218.jpg

足回りはK-ASTEC微動付き架台+VIXEN SXG-HAL130三脚の組み合わせですが、これが

軽量コンパクトで機動力も高く、強度も申し分ないので安定して運用可能です。

微動架台はUNITEC製のSXG架台用の雲台アダプターを介して三脚架台に固定しています。

DSC_0221.jpg


スカイメモRSの電源は取り扱いが容易な大容量モバイルバッテリー(32000mAH)を使用していますが

このままではスカイメモRSに6V電圧が供給できないためUSBブースターで昇圧しています。

その後はスカイメモの仕様に合わせてUSB→2.1mmDCケーブル+極性変換プラグで接続しています。

市販のUSB?>2.1mmDCケーブルはセンターが+のものが多いのですが

スカイメモRSのDCジャックの極性はセンターが -のため極性変換プラグが必要になります。(逆接すると回路が壊れます)

DSC_0223.jpg
USBブースターとはモバイルバッテリーの電圧を5Vから6Vに昇圧するパーツで

青いコネクタの極性変換プラグはギターのイフェクタ―用のACアダプター向けに発売されているパーツです。

この極性変換プラグは作りがかなりしっかりしたもので自作するより安いのでお勧めです。

ちなみにモバイルバッテリーは3ポートで内1個は2A供給できるのでこれは露よけヒーター専用にして、

残りはM-GENで同時に使用可能です。

まだ一昼夜は使用したことはありませんが、数時間の使用でもほとんど減りません。DSC_0220.jpg

帰路は仮眠後に朝の散策をして午前10時頃に八方ヶ原を出発。

矢板市の道の駅で昼食後にロケハンも兼ねて日光戦場ヶ原まで足をのばし景色を楽しんできました。

午後の3時頃に日光を後にしましたが自然渋滞+事故渋滞にはまり、佐野SAで2時間ほど休憩する羽目になり帰宅したのは夜の9時過ぎでした。

夏休み最終日前の8月7日の晩に山梨県小菅村に遠征しました。

先日届いたばかりの赤道儀、AZ-EQ5GTを初めて持ち出して試写が目的です。

天候は前半は雲が多かったのですが夜半から良く晴れて、秋の銀河やM31なども良く見えましたが

やはり福島や八ヶ岳近辺の空と違って夜空が白んでいるのが良くわかります。前の日の土曜日は曇りでダメだったようなのでラッキーでした。

当日は久しぶりにcrisp62さんとをご一緒となり撮影の合間に近況報告をしたりいろいろとお話ができました。

さて、初陣のAZ-EQ5GTですが事前に室内でEQDIRECT+Wifiでのリハーサルをしていたので

運用結果は概ね良好で問題はなさそうですが、まだ大容量バッテリーを確保していなかったのでこれは大失敗でした。

手持ちの7haのポータブルバッテリー+自動車経由で給電+充電で稼動させましたが供給容量が追いつかず

事前のリハーサルどおりにはいかずに導入、追尾とも非常に不安定。

エンジンをかけて少し充電するととたんに安定したのでやはり電源が原因だと思います。

さっそく大容量バッテリーの検討をすることにします。冷却CMOSカメラも想定するとMr.JDISさんみたいにハイブリッド車での給電が最強ですね。

若干、ガイドが不良です (^^ゞ とりあえず、当日撮影したものを2枚掲載します。

★ペルセウス座の二重星団

4分x1枚+3分x1枚、ISO3200,Dark,Flat(YIMG)、PS CCで現像

タカハシMT-100+NIKON D5100改、専用レデューサー(fl=475mm フルサイズ700mm相当)、AZ-EQ5GT、M-GENオートガイド

PoleMasterで極軸セッティング

20160807-MT100-hx-240sx2-3200.jpg

二重星団は薄明が始まってからの撮影のため2枚しかショットがありません。

★アンドロメダ座の大星雲(M31)

4分x10枚、Dark,Flat(YIMG)、PS CCで現像

タカハシMT-100+NIKON D5100改、専用レデューサー(fl=475mm フルサイズ700mm相当)、AZ-EQ5GT、M-GENオートガイド

PoleMasterで極軸セッティング

20160807-MT100-M31240sx10-3200.jpg

可能ならば10日の晩にまた小菅村に出撃したいと思います (^^ゞ

ペリカン星雲を追加で1枚。4分露出x12枚撮りです。

20160807-MT100-perikan-240sx12-3200.jpg

夏休みの家族旅行で8月4日から2泊、信州、諏訪湖のそばで宿をとり上高地や霧が峰高原でトレッキングをしてきました。

運動不足のなまった体に鞭打って一度に20キロ程歩いたためか足がパンパンに張って痛いです (^^ゞ

二泊目の8月5日の晩は標高1700メートルの車山高原の駐車場に出向きました。

2時間ほど仮眠して、深夜の0時ごろホテルを出発して現地到着は0時30分頃。

諏訪市の湖畔では曇っていましたが予定通り雲の上に出られたようです。

★ケフェウス座の散光星雲群

NIKON D610改、tamron 180mm SP f2,5LD->f3.5(UV/IR)、スカイメモRS+M-GEN自動ガイド

露出4分x6枚、Dark,Flat(YIMG)、PS CCで現像 表示

20160805-180mmf35-240x6-1800.jpg

もう一枚カシオペア座の散光星雲を撮影する予定でしたが、2時ちょっと前から霧が立ち込め始めたため

翌日の自動車の運転などを考えて早めに撤退し寝床についたのは明け方の3時頃でした。

8/1の晩に撮影したものから秋の銀河を3枚。

実家の玄関から30メートル程離れた所で北にカメラを向けました。

北極星が裏山の端ギリギリに見えますが全体的に山に囲まれているため視界は今一つですがこの方向は真っ暗です。

★秋の銀河 24mm広角

f2.8をf4に絞って3分を4枚合成です。Nikon D610 ISO1600、ケンコーソフトンA

福島県いわき市で撮影 カシオペア辺りに雲が通過。

表示

20160801-24mmf4-180sx4-1600.jpg

県道から林道を2キロ入り、途中家屋が7軒のみ。

1番奥まった場所なので周りは真っ暗です。

★秋の銀河 35mm広角

f2をf4に絞って3分を4枚合成です。Nikon D610 ISO1600

福島県いわき市で撮影

表示

20160801-akiginga35mmf4-180sx5-1600.jpg

★モザイク 180mm望遠 白鳥座γ星〜ケフェウス座あたり

タムロン LD f2.5をf3.5に絞って3分露出x4枚加算平均合成です。

モザイク5写野合成です。

ISO1600

福島県いわき市で撮影

表示

20160801-180mmf35-180sx4x5_Small.jpg

途中で雲が通過したショットも合成したので写りは今一つです。

先週の7月30日から夏休みで10連休。残念ながら今のところゲリラ豪雨が多く関東地方はなかなか晴れません。

予定通り8月1日に福島県いわき市の嫁の実家に3年振りに行ってきました。当日は雲が流れてきて完璧ではありませんが実家のきれいな星空を楽しんできました。

実家はいわき市街から30km程奥まった山間部のため星は良く見えます。

★さそり座と夏の銀河

8/1 福島県いわき市遠野町 NIKON D610改、NIKKOR 35mm f2->f4、露出時間33秒、ISO1600

南に農機具置き場の大きな倉があるため視界が悪く、車で5分ほど離れた公民館前で撮影しました。

20160801-sasoriginga-35mmf4-33s-1600.jpg

★夏の銀河

8/1 福島県いわき市遠野町 NIKON D610改、NIKKOR 35mm f2->f4、露出時間120sx4、ISO1600、スカイメモRSで自動ガイド

肉眼ではあまり感じませんが、南西の方角は関東平野の光害の影響のため若干明るいです。  表示

20160801tate35mmf4-120sx5.jpg

次回は実家の前で撮影した写真を投稿する予定です。

昨日赤道儀を購入し本日到着しました。 Sky WatcherのAZ-EQ5GTです。

昨年手に入れたスカイメモRS(スカイメモQのバックアップ機)を除外すると新機材は ナント30年振りです (^^) IMG_20160728_210223.jpg ですので、まずは自動導入赤道儀の仕組みや機能面の理解を優先し望遠鏡の設置はまだしてません。(一応アリガタプレートは設置)

当初は冷却CMOSカメラを購入予定でしたが納期面で先送りになったためこちらになりました。

さっそく90sやTS-50赤道儀と共用しているPoleMasterですがアダプターを同時に購入して取り付けてみました。

IMG_20160728_210325.jpg

また、動作確認も兼ね運用する予定のEQDIRECTで端末はPCに接続して架台のコントロールを初体験。

ASCOMやEQMODの導入は設定もEQMODのマニュアル通りで、すぐに使用できるようになりました。

これで先々AUTO GUIDE Labsさんに相談中のWifi経由での運用もできそうです。

プラネタリウムソフトは何も用意していなかったため、フリーのSky Chart3.11(x64)を使用してみました。

これで接続したPCからAZ-EQ5GTであっちこっち星雲・星団を擬似巡回して今日のお遊びは終了です  (^^)


IMG_20160728_210505.jpg

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